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西日本豪雨災害、ボランティアとして目にした深刻な現状

いつもご覧いただきありがとうございます。営業の泉です。

今回は普段とは違った話をしたいと思います。
先日起こった、西日本豪雨災害について書かせていただきます。

僕は神戸出身で、阪神淡路大震災の時に、特に被害が酷かった灘区に住んでおりました。
そうした経験もあり、学生の時に災害救援のNPOに所属しており、
台風被害から、竜巻災害、地震、水害など、災害が起こる度に、ボランティアとして様々な活動をしてきました。

社会人になってからは、なかなか活動の時間を作れず、歯がゆい思いをしていたのですが、
今回の西日本豪雨災害では岡山の友人が被災してしまった関係もあり、現地へ行くことを決めました。

実際に行ってきた身として、多くの人に正しい現状を知って頂きたく、
今回、このコラムの場をお借りしております。

↓下記より活動のレポートになります。

7月14日、15日に昔のNPO団体の仲間11名とその知人で活動しました。

14日の午前2ヶ所に分かれて活動を致しました。
1ヶ所目は被災した知り合いの親族のお宅で、家財道具の運び出し、畳の運搬、床板あげ、床下の清掃等を行いました。
2カ所目は病院でして、私はこちらで作業を行いました。
病院の一階部分のヘドロの掻き出し、また病院の近くにある喫茶店の家財道具の運び出し、ヘドロの掻き出し等を行いました。
2Fの途中まで水が来ており、1Fは完全に浸水したと、地元の方にお話を聞きました。


被災地ボランティア2

※作業現場の病院の方に許可を取って掲載しております。

15日は別の現場にて、道路に出している家財道具が、作業車の通行の妨げになっていたため、
道路上の家財道具を全員で運搬しました。
また、運搬車がとまり、家財道具が山積し、交通渋滞を引き起こしていたため、交通整理も並行して行いました。

被災地ボランティア3

午後からは道路上の家財道具や、家の瓦礫や生活用品などを運搬車に積み込む部隊と、
個人宅から出された家の瓦礫や家財道具の撤去を行う部隊にわかれ4軒分の御宅のニーズを完遂しました。

ここで作業したお宅の方に聞いた話しだと、この付近は雨なんてほとんど降らない地域らしく、台風もほとんど来ない場所のようです。
そのため、どのご家庭も雨戸すら設置していなかったようで、今回の災害でも、「まさかこんなことに、、」とお話ししていただきました。

被災地ボランティア4

災害救援というと、ちょっと敷居の高いものだという風に感じるかもしれませんが、
物資の支援や募金など色々な形で関わることができます。

また、万一の災害時に自分の身をどのように守るのかという点についても、
考えておかねばならないことだと、今回のボランティア活動を通して感じました。

現地ではまだまだこれから先も長く厳しい戦いが始まっていきますが、
是非一人でも多くの方が現地の人の力になれることを願っています。

【 ライター:営業 泉 】
フレッシュタウンの最若手営業。歴史と麺類が好き。
動画コンテンツの提案術を日々磨いております。
吉祥寺の街における知識は、随一(自称)
大宮周辺の情報収集が最近の趣味。